鉄・非鉄金属 | 2017年03月16日 21:42 JST

〔ロンドン金属〕銅、5日続伸=米利上げ決定後のドル安好感(16日午前)

 16日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は、5営業日続伸。世界の主要銅山のうち3カ所の生産停止で供給懸念が生じていることや、ドル安が支援材料となった。  米連邦準備制度理事会(FRB)が予想通り3カ月ぶりの利上げを決めると同時に、今後の利上げは緩やかなペースで行う意向を示したことを受け、ドルは対通貨バスケットで3週間ぶりの安値を付けた。  銅3カ月物は1110GMT(日本時間午後8時10分)時点で1.2%高の1トン=5936ドル。  9日に8週間ぶりの安値となる5652ドルを付けて以降、5%上伸した。  INGのハムザ・カーン氏は「銅山のストをめぐる懸念や、経済の健全性とインフラ投資への楽観論が非鉄金属相場を押し上げた」と述べた。  ゴールドマン・サックスは、チリやペルーの銅山のストと、インドネシアの銅山鉱業許可をめぐる政府との対立で、生産が20万トン目減りしたと試算。これらの3銅山は世界の銅供給の13%を占めるという。  同社によれば、市場が昨年からの供給超過分を消費し、銅相場は向こう3カ月で6200ドルまで上昇する可能性がある。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.36 -0.24
NYMEX金先物 12月限 1245.2 +0
NYMEXプラチナ先物 1月限 883.7 +7.2
NYMEXガソリン 12月限 1.7166 -0.0081
WTI ・・・ 57.1 +0
シカゴコーン ・・・ 340 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 989.75 -3
シカゴコーヒー ・・・ 120.6 +0
CRB商品指数 ポイント 184.471 +0