鉄・非鉄金属 | 2017年06月15日 20:31 JST

〔ロンドン金属〕銅下落=米利上げ受け(15日午前)

 欧州時間15日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は4日続落。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げや、今後の金融政策に関するFRBの姿勢が予想以上にタカ派的と受け止められたことを背景にドル高が進行し、ドル建て資産に重しとなった。  ジュリアス・ベアのアナリスト、カーステン・メンケ氏は「銅相場は軟調なドルに支えられ、5月初めの安値圏から持ち直してきた」と指摘。「年後半はドルが堅調に推移するとみており、金属相場には多少、逆風となるだろう」と述べた。  予想を下回った5月米小売売上高と消費者物価指数や、中国の成長鈍化が示されたことにより、原材料需要の見通しをめぐる懸念が強まっている。  メンケ氏は、中国の成長見通しが銅相場の主な変動要因になるとの考えを示した上で、「今週発表された中国の固定資産投資や不動産投資などの関連指標は、同国景気が減速しようとしているとの市場の見方を反映している」と話した。  LME銅3カ月物は0945GMT(日本時間午後6時45分)時点で0.5%安の1トン=5673.50ドル。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 69.46 +0.24
NYMEX金先物 8月限 1224 -5.3
NYMEXプラチナ先物 10月限 806.3 +0.5
NYMEXガソリン 7月限 2.0435 +0.007
WTI ・・・ 69.37 +0
シカゴコーン ・・・ 351.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 846 +4
シカゴコーヒー ・・・ 108.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0