鉄・非鉄金属 | 2017年07月10日 20:46 JST

〔ロンドン金属〕銅、続落=在庫増と中国インフレ指標が圧迫(10日午前)

 10日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は続落。銅在庫の増加で供給の潤沢さが明らかになり、チリの銅山でのストライキの可能性をめぐる懸念に勝る形となっている。  銅3カ月物相場は1002GMT(日本時間午後7時02分)時点で、0.3%安の1トン=5808ドル。銅は6月下旬以降、5800~5965ドルの狭いレンジで値固めしている。  10日発表されたLME指定倉庫の銅在庫は4900トン増の31万9975トン。6月28日以降32%増加し、供給が十分な水準であることが示された。  また、中国経済の勢いが鈍化する中、最新のインフレ指標が落ち着いた数字だったことも金属相場の重しとなっている。  この日発表された6月の中国の卸売物価指数(PPI)上昇率は、鉄鋼部門の供給過剰問題が長引く中で前月から変わらずだった。また経済の弱さを示す兆候が物価見通しの重しとなった。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.4 -0.28
NYMEX金先物 4月限 1336.7 -2.3
NYMEXプラチナ先物 7月限 931.8 -3.6
NYMEXガソリン 4月限 2.0959 -0.0072
WTI ・・・ 68.21 +0
シカゴコーン ・・・ 376.5 +1
シカゴ大豆 ・・・ 1028.75 +2.75
シカゴコーヒー ・・・ 115.75 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0