鉄・非鉄金属 | 2017年07月10日 17:52 JST

〔インサイト〕LME銅、小動き(10日)

 【メルボルン・ロイターES=時事】欧州時間10日朝のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は、前週末の下落の後でほぼ横ばい。米雇用統計が堅調な内容になったことで、米経済の回復傾向が定着しつつあるとの期待感が高まったが、ドル高で上値は限られた。  LMEの銅3カ月物は0705GMT(日本時間午後4時05分)時点で、0.1%安の1トン=5819ドル。前週末7日は下落した。銅は6月下旬以降、5800~5965ドルの狭いレンジで値固めしている。  北京のCRUのアナリスト、クリス・ウー氏は「季節要因で(中国の)国内市場の勢いは弱まっているが、大幅に弱体化してはいない。人々の心理が改善していることも一因だ。人々は中国人民銀行(中央銀行)が流動性を高めようとしている兆候を確認している」と指摘。「ゆえに、人々は銅だけではなく全ての金属で、予想よりも強気になっている」と説明した。  上海先物取引所の銅先物9月きりは0.3%安の1トン=4万6770元(6876ドル)で終了した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 49.04 +0.53
NYMEX金先物 8月限 1260 +7.7
NYMEXプラチナ先物 10月限 926.4 +8.9
NYMEXガソリン 7月限 1.6446 +0.0284
WTI ・・・ 49 +0
シカゴコーン ・・・ 374.25 +1
シカゴ大豆 ・・・ 994.75 +5
シカゴコーヒー ・・・ 137.85 +1.9
CRB商品指数 ポイント 181.1419 +0