鉄・非鉄金属 | 2017年07月14日 20:35 JST

〔ロンドン金属〕アルミ、横ばい=中国の生産削減を再評価(14日午前)

 14日午前のロンドン金属取引所(LME)のアルミ相場は、最大生産国の中国の生産削減をめぐる懸念が見直される中、横ばいで推移している。  LMEのアルミ3カ月物は、1012GMT(日本時間午後7時12分)時点で変わらずの1トン=1923.50ドル。前日は一日の上昇率としては約3カ月ぶりの大きさとなる1.7%高だった。  中国非鉄金属工業協会は先月、中国政府がアルミ生産量の違法な拡大を食い止めるため、取り締まりに乗り出す方針であることを明らかにした。また、中国メディアは13日、大幅な生産設備の操業停止が進められていると報じた。  ただ、新しい生産設備が操業を始めたことを示唆する報道もあり、相殺する格好となった。  INGのストラテジスト、ウォーレン・パターソン氏は「中国の(生産削減の)話は織り込まれており、より効率的な新設備も稼働している」と指摘。「アルミ相場が最近の水準から大きく上昇することはないとみている。第4四半期には平均で1950ドルになるだろう」と述べた。  LMEの銅3カ月物相場は1012GMT時点で、横ばいの1トン=5874.50ドル。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 47.89 +0.49
NYMEX金先物 7月限 1251.7 -4.7
NYMEXプラチナ先物 8月限 928.7 -5.6
NYMEXガソリン 7月限 1.5962 -0.0012
WTI ・・・ 47.76 +0
シカゴコーン ・・・ 368.75 -1
シカゴ大豆 ・・・ 981.5 -5
シカゴコーヒー ・・・ 131.2 +0.6
CRB商品指数 ポイント 177.6663 +0