鉄・非鉄金属 | 2017年08月09日 20:25 JST

〔ロンドン金属〕銅とアルミ、上伸=中国の生産削減見通しで(9日午前)

 欧州時間9日午前のロンドン金属取引所(LME)では、銅とアルミ相場が上昇。主要主産国の中国が今冬、多岐にわたる商品(コモディティー)の生産を削減するとの見通しを背景に、2年半以上ぶりの高値を付けた。  LME銅3カ月物は0949GMT(日本時間午後6時49分)までに、0.3%高の1トン=6495ドルと、2014年12月以来の高値を付けた。アルミ3カ月物は一時、同年11月以来の高値となる2032ドルに上昇した。  ナティクシスのアナリスト、バーナード・ダーダー氏は「一般的に言って、金属の生産削減は相場にプラスとなる」と指摘。中国の最近のインフレ指標は需要の高まりを示唆していると付け加えた。  9日発表された7月の中国の卸売物価指数(PPI)は、前月と同じ伸び率となった。第3四半期の鉱工業生産と利益にとってポジティブな兆候だ。  マレックス・スペクトロンのアナリスト、アラステア・ムンロ氏は「6525ドル近辺を上抜けると、6800ドルが視野に入ってくる。ただ、6630ドル近辺には抵抗線があるだろう」と述べた。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.36 -0.25
NYMEX金先物 12月限 1245.2 +2.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 883.7 +7.8
NYMEXガソリン 12月限 1.7166 -0.0071
WTI ・・・ 57.1 +0
シカゴコーン ・・・ 340 -0.25
シカゴ大豆 ・・・ 989.75 -5
シカゴコーヒー ・・・ 120.6 +0
CRB商品指数 ポイント 185.0158 +0