鉄・非鉄金属 | 2017年12月06日 21:01 JST

〔ロンドン金属〕銅、反発=中国懸念根強く(6日午前)

 欧州時間6日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は、前日の急落から反発した。一方で他の卑金属は下落している。中国経済が2018年上半期に減速する可能性が懸念されたほか、年末が近づく中で投資家が買い持ちを減らした。  LMEの銅3カ月物は1125GMT(日本時間午後8時25分)時点で0.6%高の1トン=6581.50ドル。前日は4.2%急落。下落率は2015年7月以来の大きさだった。  サクソバンクのコモディティ戦略責任者、オーレ・ハンセン氏は「銅は少し反発しているだけだ。ドル安が幾分相場を支援している。ただ今後は中国の冬季の減速、政府の金融リスク抑制方針、それが銅需要にネガティブな影響を与える可能性がある」と述べた。また「金属の投機的なポジションはこれまでロング(買い持ち)に偏っていた。よって、もしリスク回避傾向が出てくれば、この時期、エクスポージャーを減らす必要性からそのことが相場を押し下げるだろう」と語った。  亜鉛は10月半ば以来の安値となる1トン=3068ドルを付け、ニッケルは10月上旬以来の安値の1万0810ドルを記録した。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.04 +0.26
NYMEX金先物 12月限 1253.8 +2
NYMEXプラチナ先物 1月限 881.2 +8.2
NYMEXガソリン 12月限 1.6707 -0.0159
WTI ・・・ 57.24 +0
シカゴコーン ・・・ 348.5 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 967.75 +0.75
シカゴコーヒー ・・・ 116.9 -2.25
CRB商品指数 ポイント 184.2184 +0