鉄・非鉄金属 | 2017年12月07日 18:47 JST

〔インサイト〕LME銅、堅調も2カ月ぶり安値付近=中国の需要減速で(7日)

 【メルボルン・ロイターES=時事】欧州時間7日朝のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇した。ただ依然として、最近付けた2カ月ぶり安値水準からそれほど離れていない。銅の主要な消費者である中国の不動産と電力の2業界の成長が年末に向けて弱まっている兆候が見られることが背景にある。  証券会社のアルゴノートはリポートで、中国では銅の短期需要が弱まりつつあると指摘。中国のケーブル生産業者の12月の新規受注が減少していると言及したほか、建設業界の活動が年末に向けて縮小する見込みだと述べた。電力と不動産は中国の銅需要の半分近くを占める。アルゴノートは「銅相場の回復が長続きしない可能性があり、相場が下押し圧力にさらされ続けるだろうと予想する」としている。  LMEの銅3カ月物相場は0747GMT(日本時間午後4時47分)時点で0.2%高の1トン=6566ドル。前日はほぼ変わらずだった。5日には一時、10月10日以来の安値となる6507.50ドルを付けた。  上海先物取引所の銅先物相場は0.7%安の1トン=5万1210元で引けた。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.46 +0.46
NYMEX金先物 8月限 1176.2 +5
NYMEXプラチナ先物 9月限 783.1 -5.8
NYMEXガソリン 8月限 1.9874 -0.009
WTI ・・・ 65.88 +0
シカゴコーン ・・・ 365.25 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 885.5 +1
シカゴコーヒー ・・・ 101.1 -0.6
CRB商品指数 ポイント 0 +0