鉄・非鉄金属 | 2018年03月01日 18:49 JST

〔インサイト〕上海銅、4日続落=LME銅は安値から戻す(1日)

 【北京ロイターES=時事】1日の上海先物取引所の銅相場は4日続落し、2週間超ぶりの安値で引けた。ドルが6週間ぶり高値を付けたことや、世界的な株安が重しとなった。  きょう発表された財新・マークイットの2月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)が予想を上回り半年ぶりの高水準だったことを受けて、他の金属は下落が一息つく展開となったが、上海市場ではアルミと亜鉛のみ上昇して引けた。  キングダム・フューチャーズのマルコム・フリーマン最高経営責任者(CEO)はリポートで「金属は全般的に、中国の春節(旧正月)後に買いが殺到することを期待して、投機筋などがロングポジションを取ったような相場展開だが、短期の信用逼迫(ひっぱく)に加え、寒い天候で活動が鈍っていることも影響し、そのような買いはいまだに見られない」と説明した。  上海市場の銅先物の中心限月4月きりの清算値は0.9%安の1トン=5万2290元と、13日以来の安値を付けた。週間では2.4%安となった。  LMEの銅3カ月物は0714GMT(日本時間午後4時14分)時点で、0.1%高の1トン=6939.50ドル。過去2営業日では1日あたり1.3%下落していた。一時は6905ドルと、13日以来の安値を付けた。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 71.34 +0.23
NYMEX金先物 10月限 1218.1 +7.8
NYMEXプラチナ先物 10月限 836.2 +9.1
NYMEXガソリン 10月限 1.942 -0.0006
WTI ・・・ 71.36 +0
シカゴコーン ・・・ 373.75 +3.5
シカゴ大豆 ・・・ 867.5 +24
シカゴコーヒー ・・・ 119.05 +2.5
CRB商品指数 ポイント 0 +0