鉄・非鉄金属 | 2018年03月12日 22:06 JST

〔ロンドン金属〕アルミ、軟化=中国の供給増懸念で(12日午前)

 【ロンドン・ロイターES=時事】12日午前のロンドン金属取引所(LME)のアルミ相場は軟化。最大生産国の中国が冬季の生産抑制をまもなく終了することを控え、6年ぶり高値圏を維持するには供給が多すぎるとの懸念が浮上した。  アルミ3カ月物は1159GMT(日本時間午後8時59分)時点で、0.3%安のトン当たり2113.50ドル。  上海先物取引所(SHFE)のアルミ相場は14カ月ぶり安値を付けた。  中国当局が昨年11月15日から3月15日にかけて生産を削減しているものの、SHFEとLMEの在庫が急増したことで、相場は圧迫された。  産業筋によると、相場が一部で採算を保てるほど高くないため、15日から操業再開する精錬業者は限定される可能性がある。  INGのアナリスト、オリバー・ヌージェント氏は、「中国の供給過剰により、今年上半期には2100ドルを下回る水準に向けて軟化する」と予想した。  銅3カ月物は0.9%安の6900ドル。LME在庫が1万トン増加し、大量の供給が示唆されたことを嫌気した格好。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.46 +0.46
NYMEX金先物 8月限 1176.2 +5
NYMEXプラチナ先物 9月限 783.1 -5.8
NYMEXガソリン 8月限 1.9874 -0.009
WTI ・・・ 65.88 +0
シカゴコーン ・・・ 365.25 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 885.5 +1
シカゴコーヒー ・・・ 101.1 -0.6
CRB商品指数 ポイント 0 +0