鉄・非鉄金属 | 2018年05月09日 19:18 JST

〔インサイト〕LME銅、反発=米国のイラン核合意離脱で警戒感も(9日)

 【マニラ・ロイターES=時事】欧州時間9日朝のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は、前日に1%超下落した後で反発している。ただ、米国が国際的なイラン核合意からの離脱を決めたことで投資家は慎重になっており、上値は抑えられた。  トランプ米大統領は、対イラン経済制裁を再び科す方針を表明した。  最大の消費国・中国の堅調な銅需要も相場を押し上げた。ただ香港のアルゴノート・セキュリティーズのアナリスト、ヘレン・ラウ氏は、供給トラブルの乏しさを踏まえれば銅市場の需給は広く予想されていたほど引き締まってはいないようだと指摘。「供給が予想を上回っているため、銅価格の大幅な回復を指し示す有力な材料はない」と述べた。  LMEの銅3カ月物相場は0725GMT(日本時間午後4時25分)時点で0.4%高の1トン=6773.50ドル。ただきょうの高値6820ドルから後退している。  上海先物取引所の銅7月きりは前日のLME相場の下落につれ、1%安の1トン=5万0870元で終了した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 66.43 +0.66
NYMEX金先物 8月限 1186.8 +3.7
NYMEXプラチナ先物 9月限 792.5 -7.2
NYMEXガソリン 8月限 2.0151 +0.007
WTI ・・・ 66.45 +0
シカゴコーン ・・・ 362 -3
シカゴ大豆 ・・・ 881.75 -5.5
シカゴコーヒー ・・・ 98.05 +0.8
CRB商品指数 ポイント 0 +0