鉄・非鉄金属 | 2018年06月12日 18:05 JST

〔インサイト〕LME銅、横ばい=序盤に下落後、値戻す―米朝首脳会談受け(12日)

 【北京・ロイターES時事】12日朝のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は横ばい。序盤に下落した後、トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談を「非常に前向きだった」と高く評価したのを受け、値を戻した。上海先物取引所の銅相場は8営業日ぶりに反落して引けた。  LMEの銅3カ月物は序盤に0.8%安の1トン=7196ドルに下げた。0728GMT(日本時間午後4時28分)時点で、7252ドルまで戻した。  上海先物取引所の銅8月きりの清算値は、0.5%安の5万3970元(8432.42ドル)。  LMEの銅相場は先週、チリのエスコンディーダ銅山でのストライキへの懸念から一時、4年半ぶりの高値を付けた。  エスコンディーダ銅山の労組は、5%の賃上げと労働者1人当たり3万4000ドルの賞与支給を要求。同銅山を所有するBHPは11日の声明で「利害の異なる点」に関して協議し「双方に利益となる(労使)協約」になることを望むと訴えた。  オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)はリポートで「エスコンディーダ銅山でのストの恐れに加え、インドのベダンタが運営するトゥーティコリン製錬所の操業停止の継続で、(銅の投資家は)依然、慎重姿勢だ」と指摘した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.54 +3.74
NYMEX金先物 6月限 1267.2 +3
NYMEXプラチナ先物 7月限 863.2 +15.5
NYMEXガソリン 6月限 2.0123 +0.0588
WTI ・・・ 68.82 +0
シカゴコーン ・・・ 357 +0
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 +16
シカゴコーヒー ・・・ 113.95 +1.35
CRB商品指数 ポイント 0 +0