������������������ | 2018年06月15日 20:26 JST

〔ロンドン金属〕銅、下落=中国経済、貿易摩擦問題に懸念

 欧州時間15日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落し、1週間ぶりの安値を付けている。ドル高地合いが続いている上、非鉄の最大の買い手である中国の景気減速懸念や、米国の対中関税問題への懸念がくすぶり、週間下落幅は4月以来最大となりそうだ。  米当局者によれば、トランプ米大統領は中国に「非常に大幅な」関税を課すことを決めており、15日には対象となる500億ドル規模の中国製品のリストを公表する予定。中国側はこれに報復する構えを見せている。  トランプ氏がこの措置をいつ発動するかは不透明だが、米中の貿易摩擦の激化は高リスク融資への取り締まりの影響で減速し始めている中国経済にとって新たな重しとなりそうだ。  サクソバンクのアナリスト、オーレ・ハンセン氏は「今は銅相場が回復するような時期ではない」と述べた上で、「経済成長が続くという見通しは最近の米欧、中国のさえない指標によって揺らいでいる。ドルが上昇し、新興国通貨が下がっていることも経済の先行き不安を高めている」と指摘した。  LMEの銅3カ月物は0957GMT(日本時間午後6時57分)時点で0.5%安の1トン=7140ドル。一時は1週間ぶり安値の7118.50ドルまで下げた。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.43 +0.87
NYMEX金先物 12月限 1221.2 +5.1
NYMEXプラチナ先物 12月限 845.7 +3.1
NYMEXガソリン 11月限 1.4959 +0.0158
WTI ・・・ 53.34 +0
シカゴコーン ・・・ 361.25 -0.5
シカゴ大豆 ・・・ 881 -1
シカゴコーヒー ・・・ 110.1 -0.55
CRB商品指数 ポイント 0 +0