������������������ | 2018年06月19日 20:46 JST

〔ロンドン金属〕銅、2週間ぶり安値=米中貿易摩擦に懸念(19日午前)

 19日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落し、2週間ぶりの安値を付けた。トランプ米大統領が2000億ドル相当の中国製品に10%の追加制裁関税を課すと警告し、中国側は報復措置を取る意向を表明。貿易戦争への懸念が一段と高まり、相場を圧迫した。  相場の指標となるLMEの銅3カ月物は1.7%安の1トン=6843ドル。序盤には一時6836.50ドルと6月1日以来の安値を付ける場面もあった。  コメルツバンクのアナリスト、ダニエル・ブリーズマン氏は「貿易をめぐる米中の対立が激化し、銅や他の非鉄金属は一段と値下がりしそうだ。市場参加者は銅や他の金属を使った製品への課税を懸念している」と話した。  世界で最も工業用金属を消費する中国の経済成長への不安が同国の株価や通貨人民元の相場に響いている。  ドル高も商品相場の重しになっている。米国以外の企業にとっては、ドル高が進むとドル建てで取引される金属が一段と割高になってしまうためだ。  銅を取引する市場参加者は、チリのエスコンディーダ鉱山の労使交渉にも注目している。鉱業大手BHPビリトンは先週、労働組合側から示された労働契約案に対し、回答を出したことを明らかにした。これにより、同鉱山の労使はさらに1カ月か、それ以上の期間に及ぶ新たな交渉を始めることになるという。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 71.01 -0.23
NYMEX金先物 8月限 1241.2 +0.4
NYMEXプラチナ先物 9月限 830.9 +2.3
NYMEXガソリン 7月限 2.1067 -0.0043
WTI ・・・ 70.98 +0
シカゴコーン ・・・ 341.25 +0
シカゴ大豆 ・・・ 818.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 107.05 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0