������������������ | 2018年06月22日 20:07 JST

〔ロンドン金属〕亜鉛、10カ月ぶり安値=供給増予想で売られる(22日午前)

 欧州時間22日午前のロンドン金属取引所(LME)の卑金属相場は、亜鉛が10カ月ぶりの安値を付けた。トレーダーらが在庫の増加を眺め、鉱山からの供給の増加を見込んで売りを出した。一方、銅は続伸しているが、米中貿易戦争が需要に打撃を与えるとの懸念から週間ベースでは2週続落に向かっている。  LME指定倉庫の亜鉛在庫は直近で24万7250トンと、3月1日以降87%増加した。国際鉛・亜鉛研究会(ILZSG)によると、今年は亜鉛鉱山の生産能力が88万トン分増加する見込み。  マッコーリーのアナリスト、ビビアン・ロイド氏は「今後の鉱山供給の増加で相場がいずれ下落するとのコンセンサスがある。相場高が需要に影響を与えたと思う」と述べた。  LMEの亜鉛3カ月物は一時、昨年8月以来の安値となる1トン=2889.50ドルを記録。1009GMT(日本時間午後7時09分)時点では0.2%高の2925.50ドル。今週を通じては5%安に向かっている。  銅は、米中当局者間の貿易をめぐる言葉の応酬がエスカレートしていることが響いた。また貿易摩擦が経済にもたらしうる打撃を示す兆候が増えていることも相場を圧迫。一方でドル安が銅を下支えた。  銅3カ月物は0.5%高の1トン=6819ドル。今週を通じては約3%安となる見込み。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 71.01 -0.22
NYMEX金先物 8月限 1241.2 +0.3
NYMEXプラチナ先物 9月限 830.9 +2.3
NYMEXガソリン 7月限 2.1067 -0.0043
WTI ・・・ 70.98 +0
シカゴコーン ・・・ 341.25 +0
シカゴ大豆 ・・・ 818.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 107.05 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0