鉄・非鉄金属 | 2018年07月04日 17:33 JST

〔インサイト〕LME銅続落、一時9カ月ぶり安値=米中の関税発動控え(4日)

 【マニラ・ロイター時事】欧州時間4日朝のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は続落している。いったん上昇するも値を消し、一時は9カ月ぶりの安値を付けた。また亜鉛は1年ぶりの安値を記録。投資家は米中貿易戦争に身構えている。  米中貿易摩擦が悪化する中、中国は7月6日から総額340億ドルの米国産品に上乗せ関税を適用する予定。  トランプ米政権は7月6日から総額340億ドルの中国製品に追加関税を課すと発表しており、中国は同じ日に同規模の報復措置を講じると警告している。  コモディティ・コンサルティング会社CRUの北京駐在アナリスト、メン・ジー・ウー氏は、もし貿易戦争が勃発すれば「世界経済に深刻な影響を及ぼすだろう」と述べた。  LMEの銅3カ月物は一時は昨年9月下旬以来の安値となる1トン=6423ドルまで下落。0734GMT(日本時間午後4時34分)時点では0.6%安の6451ドル。  上海先物取引所の銅先物は2.4%安の1トン=5万0100元で引けた。  LMEの亜鉛3カ月物は2%余り下げ、1トン=2731.50ドルと、昨年7月以来の安値。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 54.41 +1.38
NYMEX金先物 2月限 1309.8 +9
NYMEXプラチナ先物 3月限 787.5 +17.9
NYMEXガソリン 2月限 1.5085 +0.0657
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 903.5 +4.25
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0