鉄・非鉄金属 | 2018年07月06日 18:57 JST

〔インサイト〕LME銅、下落=米関税発動で(6日)

 【北京ロイター時事】欧州時間6日朝のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落。11カ月ぶり安値から一部値を戻した。米国が対中制裁関税を発動したことで、米中間の本格的な貿易戦争をめぐる懸念が強まった。  LME銅相場は週間で5%下落した。  米国が340億ドル相当の中国製品に追加関税を課す制裁措置を発動したことを受けて、中国は同じ規模の米国産品に対して報復関税を実施すると表明した。  ANZは調査リポートで、米中貿易紛争について、長期化する恐れがあり、銅需要の季節的減退期に今回の問題に見舞われたと指摘した。一方で、「銅市場は売られ過ぎと感じる。供給停止が依然として脅威となっている。中国の消費傾向の変化で、精錬銅需要は引き続き強いだろう」との味方を示した。  また「もし貿易摩擦が沈静化すれば、2018年下期には銅相場は力強く回復する」と予測した。  LMEの銅3カ月物は0735GMT(日本時間午後4時35分)時点で1%安の6282ドル。一時2%安の6221.50ドルと17年7月25日以来の安値を付けた。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.26 -0.1
NYMEX金先物 8月限 1231.1 -1.1
NYMEXプラチナ先物 8月限 825.8 +0
NYMEXガソリン 7月限 2.069 -0.0069
WTI ・・・ 70.26 +0
シカゴコーン ・・・ 355.25 -0.5
シカゴ大豆 ・・・ 849.75 -0.25
シカゴコーヒー ・・・ 110.65 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0