������������������ | 2018年07月19日 21:28 JST

〔ロンドン金属〕銅、下落=ファンドの売りで(19日午前)

 19日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落している。銅の最大の消費国である中国と米国の貿易摩擦が激化する中、今後の需要動向を懸念したファンドの売りが一段と加速し、1年ぶりの安値を付けた。  LMEの銅3カ月物は2.3%安の1トン=6006ドル。序盤には一時、昨年7月以来の安値となる5988ドルまで下げ幅を広げた。  ING銀行の商品ストラテジスト、オリバー・ヌージェント氏は「マクロ経済の先行きに関する見方と、第4四半期の貿易がどうなるかという見通しが(売りの)背景にある。これは買い持ちしていた向きが単に現金化したというだけではなく、空売りで非鉄相場を押し下げようとする動きもかなりある」と指摘した。  トレーダーによれば、6090ドルを割り込む場面では価格上昇を見込んで銅を買い持ちにしていたファンド筋が投げ売りを出す動きが見られ、これが一段の価格下落を見込んだ売りを誘ったという。  一部のアナリストは銅の生産コストについて、最も高いケースで6200~6400ドルと試算しているが、現在の銅相場はこれを下回る水準まで下げている状態だ。  他の金属(3カ月物)はアルミが0.5%安の2017ドル、亜鉛が3.2%安の2516ドル、鉛が3.1%安の2103ドル、スズは0.3%安の1万9415ドル、ニッケルは2.4%安の1万3300ドルで推移している。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.46 +0.46
NYMEX金先物 8月限 1176.2 +5
NYMEXプラチナ先物 9月限 783.1 -5.8
NYMEXガソリン 8月限 1.9874 -0.009
WTI ・・・ 65.88 +0
シカゴコーン ・・・ 365.25 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 885.5 +1
シカゴコーヒー ・・・ 101.1 -0.6
CRB商品指数 ポイント 0 +0