鉄・非鉄金属 | 2018年09月10日 19:50 JST

〔ロンドン金属〕下落=米中貿易摩擦を嫌気(10日午前)

 10日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落。トランプ米大統領が事実上全ての中国からの輸入品に追加関税を課す用意があると述べたため、貿易摩擦が激化し、工業用金属の需要が減退するとの懸念が強まった。  銅の3カ月物は一時、1%安の5873ドルとなった。これは6月に付けた4年半ぶり高値の7348ドルから約20%安の水準。8月15日には1年2カ月ぶりの安値となる5773ドルを記録した。  アルミの3カ月物は1%安の2049ドル、亜鉛は0.9%安の2397ドルを付けた。  コメルツバンクのアナリスト、オイゲン・ワインバーグ氏は「貿易摩擦は解消されない見込みだ。市場はまだこれを完全には理解しておらず、完全には相場に織り込まれていない」と指摘。「中国の対米輸出品の大部分に追加関税が課されれば、貿易の流れに大きな影響が生じ、恐らく企業の投資計画は変わるだろう」と説明した。  中国税関総署によると、8月の中国の銅輸入量は前月比6.7%減の42万トン。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.07 +1.69
NYMEX金先物 1月限 1291 -9.7
NYMEXプラチナ先物 1月限 807.8 +0
NYMEXガソリン 1月限 1.43 +0.0183
WTI ・・・ 53.55 +0
シカゴコーン ・・・ 380 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 907.75 +7.25
シカゴコーヒー ・・・ 105.25 +2.85
CRB商品指数 ポイント 0 +0