鉄・非鉄金属 | 2018年11月09日 18:30 JST

〔インサイト〕LME銅、下落=ドル高で(9日)

 【シンガポール・ロイター時事】欧州時間9日朝のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落。ドルが上昇したことに加えて、米中貿易戦争をめぐる根強い懸念が相場を圧迫した。中国は最大の銅消費国。  ドルは9日、対ユーロと対ポンドで上昇した。米連邦準備制度理事会(FRB)は、8日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置いたものの、金融引き締めスタンスについては、再び再確認し、次回12月の会合で利上げを決める公算が大きい。  マレックス・スペクトロンのガイ・ウォルフ氏は「ドル安を引き起こすような要因を探している人にとって、FOMCの会合は期待外れだった」と述べた。  ファンダメンタルズは、銅相場を下支えし続けてきたが、米中貿易摩擦を受けて、銅相場の上値は抑えられている。銅相場は6月、4年半ぶりの高値を付けた。  LMEの銅3カ月物は0752GMT(日本時間午後4時52分)までに、1.45%安の1トン=6066ドル。3.4%下落した8月17日で終わる週以来となる下落率を記録した。  上海先物取引所の銅先物中心限月は0.6%安の1トン=4万9180元で引けた。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.69 -0.01
NYMEX金先物 12月限 1201.4 +1.8
NYMEXプラチナ先物 1月限 841.3 +1.3
NYMEXガソリン 11月限 1.5427 +0.0033
WTI ・・・ 55.58 +0
シカゴコーン ・・・ 366.5 +0
シカゴ大豆 ・・・ 867.25 +0
シカゴコーヒー ・・・ 109.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0