鉄・非鉄金属 | 2018年12月07日 21:18 JST

〔ロンドン金属〕上伸=安値拾い膨らむ(7日午前)

 7日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上伸。ドル相場が週間で2カ月ぶりとなる下落率となる見込みとなったことで、前日の急落の後を受けた安値拾いの買いが膨らんだ。  LME銅3カ月物は1030GMT(日本時間午後7時30分)時点で1.6%高の6166ドル。前日は、カナダ当局が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)が逮捕されたとの報を受け、一時11月14日以来の安値まで下げていた。  米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者らは12月に見込まれる利上げ後、様子見姿勢に転じるかを検討するかもしれないと報じたことが、ドル相場を圧迫。対照的に、銅相場には支援要因となった。  マレックス・スペクトロンの金属アナリスト、アラステア・ムンロ氏は「今の金属相場はマクロ経済の動きに左右されている。世界は非常に不安定な状況だが、世界経済が天井を打ったらしい状況の一方で、大幅な景気減速にも陥っておらず、相場もレンジ商いとなっている」と指摘した。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 62.76 +0.66
NYMEX金先物 6月限 1275.7 +2.8
NYMEXプラチナ先物 7月限 820.3 +1.4
NYMEXガソリン 5月限 2.0473 +0.0128
WTI ・・・ 62.72 +0
シカゴコーン ・・・ 383.25 +0
シカゴ大豆 ・・・ 821.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 87.35 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0