鉄・非鉄金属 | 2019年01月09日 20:49 JST

〔ロンドン金属〕銅、反発=中国需要を楽観(9日午前)

 欧州時間9日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は反発し、一時は約1週間ぶりの高値を付けた。最大の消費国・中国の新たな景気刺激策の報や、米中貿易協議に進展の兆しが見られることが、中国の成長と需要の勢いが増すとの見方を後押しした。  LMEの銅3カ月物は1047GMT(日本時間午後7時47分)時点で1.5%高の1トン=5993ドル。一時は12月31日以来の高値となる6008ドルを付けた。  コモディティ・ブローカーのマレックス・スペクトロンの市場分析責任者、ガイ・ウォルフ氏は「人民元の下落と景気刺激策の影響が表れ始め、中国統計は改善し始めるだろう。工業用金属にとって主要な強材料となる」と予想。「最近の中国統計は成長の大幅な減速を確認する内容だが、これらは全て過去の出来事だ」と強調した。  人民元の対ドル相場は昨年3月以降10%近く下落した。  中国国家発展改革委員会の寧吉哲副主任は国営中央テレビ(CCTV)に対し、国内消費拡大の取り組みの一環として、今年は自動車や家電といった品目の消費促進策を講じる方針だと語った。  中国外務省は9日、米国との次官級貿易協議が終了したと発表した。結果は間もなく公表されるという。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.51 +0.11
NYMEX金先物 7月限 1341.7 +0.5
NYMEXプラチナ先物 7月限 804.7 +0
NYMEXガソリン 6月限 1.7325 +0.0037
WTI ・・・ 52.42 +0
シカゴコーン ・・・ 453 +0
シカゴ大豆 ・・・ 896.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 96 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0