鉄・非鉄金属 | 2019年02月08日 20:35 JST

〔ロンドン金属〕銅、下落=米中貿易摩擦を嫌気(8日午前)

 8日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落。トランプ米大統領が7日、中国との貿易協議期限(3月1日)までに習近平国家主席と会談する予定はないと表明したことが嫌気された。  この発言を受け、米中貿易摩擦の悪化により、既に低調な世界経済に悪影響が生じる上、金属需要が減少するとの懸念が再燃した。  世界の株価が下落したほか、ドルが上伸し、金属相場のさらなる圧迫要因となった。  銅の3カ月物は1100GMT(日本時間午後8時)時点で0.1%安の1トン=6237ドル。前日には2カ月ぶりの高値となる6289.50ドルを付けた。  コメルツバンクのアナリスト、ダニエル・ブリーズマン氏は「貿易摩擦をめぐる新たな懸念が相場を圧迫しているのは明白だ」と指摘。貿易摩擦の悪化により、銅は1月に付けた1年半ぶりの安値の5725ドルに向けて下落する可能性があると述べた。ただ、米中の貿易協議が妥結すれば、供給不足を支援材料として、第2四半期に6800ドルに上伸する展開もあり得ると語った。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.59 +0.31
NYMEX金先物 2月限 1318.1 +2.8
NYMEXプラチナ先物 4月限 806.9 -2.7
NYMEXガソリン 2月限 1.5729 +0.0038
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 907.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0