鉄・非鉄金属 | 2019年02月22日 17:30 JST

〔インサイト〕LME銅、上昇=在庫減を好感(22日)

 【北京ロイター時事】欧州時間22日朝のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇。一連の弱い米経済指標が重しとなり、一時は下落したが、切り返した。投資家は在庫減やワシントンで行われている米中貿易協議に再び注目している。  週間ベースでは3.3%高となる見通しで、昨年9月21日で終わる週以来の上昇率を記録する見込み。供給懸念や米中貿易協議をめぐる楽観的な見方が相場を下支えた。  オーストラリア・アンド・ニュージーランド銀行(ANZ)は調査リポートで「今後数カ月で銅はさらに急上昇する条件が整っている」と分析。「中国の需要は既に回復しつつあり、需給面が引き続きポジティブだ」と指摘し、米中通商協議の合意で一段と(金上昇の)勢いを増す可能性があると説明した。  ANZは、銅の3カ月の目標価格を6750ドルと設定し、下半期には7000ドルまで上昇する可能性が高いと分析した。  LMEの銅3カ月物は0711GMT(日本時間午後4時11分)時点で、0.2%高の1トン=6349ドル。一時は0.3%下落した。  上海先物取引所の銅4月きりは7営業日続伸し、0.3%高の4万9920元で引けた。  国際銅研究会(ICSG)は、2018年11月の世界精錬銅市場が5万2000トンの供給不足だったと発表した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 58.52 +0.45
NYMEX金先物 3月限 1301.8 -0.6
NYMEXプラチナ先物 4月限 831.8 +4.5
NYMEXガソリン 3月限 1.8577 +0.0241
WTI ・・・ 58.46 +0
シカゴコーン ・・・ 371.5 +0
シカゴ大豆 ・・・ 905.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 94.6 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0