鉄・非鉄金属 | 2019年06月07日 21:11 JST

〔ロンドン金属〕銅、しっかり=リスク選好意欲が回復(7日午前)

 欧州時間7日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場はしっかり。貿易摩擦や世界経済が減速する兆しは、過去7週間にわたって相場を圧迫してきたが、相場は安定してきたもようだ。  LMEの銅3カ月物は1041GMT(日本時間午後7時41分)時点で、0.2%高の1トン=5818ドル。  米中貿易協議の早期妥結への期待がしぼむ一方で、トランプ米大統領はメキシコ産品への制裁関税の発動を警告。さらに、低調な内容の経済指標が続き、銅の需要は緩んだ。銅は4月に付けた高値の6608.50ドルから14%前後下げている。  サクソバンクのアナリスト、オーレ・ハンセン氏は、今週、投資家の間でリスク選好意欲が回復したと指摘。世界の株価が最近の安値から値を戻し、銅が底を打つのを後押ししたとの見方を示した。  同氏は「ただ、困難な状況は脱していない」とも指摘。「景気後退の懸念を和らげたり、(銅の)供給減少を示唆したりするようなデータを確認する必要がある。それまでは銅相場は伸び悩むだろう」と語った。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.9 -0.02
NYMEX金先物 6月限 1414.3 +15.2
NYMEXプラチナ先物 7月限 811.7 +2.9
NYMEXガソリン 6月限 1.8549 -0.0014
WTI ・・・ 57.68 +0
シカゴコーン ・・・ 446.75 +4
シカゴ大豆 ・・・ 909 +6.25
シカゴコーヒー ・・・ 103 +1
CRB商品指数 ポイント 0 +0