鉄・非鉄金属 | 2019年06月14日 19:59 JST

〔ロンドン金属〕銅、下落=中国経済統計で需要見通し悪化(14日午前)

 欧州時間14日午前のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落した。最大の消費国・中国で鉱工業生産と投資の統計がそれぞれ弱い内容となり、長引く米中貿易戦争が成長・需要見通しに打撃を与えているとの見方が裏付けられたことを受けた。  LMEの銅3カ月物は0955GMT(日本時間午後6時55分)時点で0.2%安の1トン=5848ドル。  SPエンジェルのアナリスト、ジョン・メイヤー氏は「対立が7月までに収束すると予想していたが、政治的駆け引きが多く、秋まで続くかもしれない」とした上で「銅には不安を軽減するような材料はあまり見込めなさそうだ。ただ、チリのチュキカマタのような供給混乱が支援材料になるだろう」と語った。  チリ銅公団(コデルコ)のチュキカマタ銅山では雇用条件で労使が折り合わず、組合労働者らが14日にストを開始すると表明した。  きょう発表された5月の中国鉱工業生産の伸び率は予想に反して鈍化し、17年超ぶりの低水準となった。投資も減速した。  世界的に、卑金属需要は鉱工業生産との相関性が高い。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.63 +0
NYMEX金先物 12月限 1439.4 +0
NYMEXプラチナ先物 1月限 857 +0
NYMEXガソリン 11月限 1.5695 +0
WTI ・・・ 55.39 +0
シカゴコーン ・・・ 430.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 901.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 107.1 -1.5
CRB商品指数 ポイント 0 +0