鉄・非鉄金属 | 2019年07月19日 20:46 JST

〔ロンドン金属〕LMEニッケル、下落=投機的な買いが失速(19日午前)

 19日午前のロンドン金属取引所(LME)のニッケル相場は下落。2週間にわたり投機的な買いが膨らんで1年超ぶりの高値を付けたが、勢いが失速したもようだ。  一方、銅は2カ月ぶりの高値を付けた。投資家らは米国が利下げに踏み切るとの見方を強めている。  LMEのニッケル3カ月物相場は1019GMT(日本時間午後7時19分)時点で、1.5%安の1トン=1万4635ドル。週間では約9%高。過去2週間では20%近く上昇し、18日には一時1万5115ドルと2018年6月以来の高値を付けた。  コメルツバンクのアナリスト、ダニエル・ブリーズマン氏は「今回の上昇局面ではテクニカルな買いや投機的な買いに相場が押し上げられてきた」と指摘。一方、供給不足や低水準の在庫、堅調なステンレス鋼の生産高に加え、充電可能な電池需要の将来性を考慮すればニッケル相場は最終的に上昇するはずだが、「今ではない」と強気相場の持続性に懐疑的な見方も示した。  LMEの銅3カ月物は1.6%高の6076ドル。一時は6118ドルと5月16日以来の高値を付けた。週間では2.4%高。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 54.7 -0.48
NYMEX金先物 10月限 1482.7 +1.3
NYMEXプラチナ先物 1月限 900.3 -3
NYMEXガソリン 10月限 1.6388 -0.0083
WTI ・・・ 54.71 +0
シカゴコーン ・・・ 397.75 +1
シカゴ大豆 ・・・ 936 +5
シカゴコーヒー ・・・ 93.7 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0