鉄・非鉄金属 | 2019年08月20日 18:10 JST

〔インサイト〕上海アルミ、9カ月超ぶり高値=供給懸念(20日)

 【シンガポール・ロイター時事】20日の上海先物取引所では、アルミが9カ月超ぶりの高値を付けた。19日のロンドン金属取引所(LME)相場の上昇に追随した。最大の生産国、中国における供給混乱が懸念された。  上海市場のアルミ先物の中心限月は一時1.2%上昇し、2018年10月以来の高値となる1トン=1万4455元を付けた。金属コンサルタントのCRUは「中国北西部のアルミ製錬所での停電により、年産50万トンの施設が完全に稼働を停止した」と述べた。停止した製錬所の生産能力は昨年の中国のアルミ生産全体の1.4%に相当する。  上海市場のアルミ相場はその後上げ幅を縮小し、0.4%高で終了。  LMEのアルミ3カ月物は0704GMT(日本時間午後4時04分)時点で、0.1%高の1トン=1795ドル。前日は2週間超ぶりの高値を付けた。  CRUによると、市場は稼働停止が3~5カ月続くとうわさしている。現時点では誰も状況を把握していないという。  LMEの銅3カ月物相場は0.1%安。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 58.19 +0.2
NYMEX金先物 9月限 1498.4 +4.6
NYMEXプラチナ先物 10月限 942.4 +4.5
NYMEXガソリン 9月限 1.7007 -0.0183
WTI ・・・ 57.87 +0
シカゴコーン ・・・ 372.75 -1.75
シカゴ大豆 ・・・ 893 -10.75
シカゴコーヒー ・・・ 98.35 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0