鉄・非鉄金属 | 2019年10月17日 17:13 JST

〔インサイト〕LME銅、小幅下落=景気減速で需要減少懸念(17日)

 【シンガポール・ロイター時事】欧州時間17日朝のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は小幅下落。世界的な景気減速を受けて産業用金属の需要が減退するのではないかとの懸念が背景になった。  LME銅3カ月物は0702GMT(日本時間午後4時2分)時点で、0.1%安の1トン=5724ドル。上海先物取引所の銅中心限月は0.5%安の4万6650元で引けた。  9月の米小売売上高は、7カ月ぶりにマイナスを記録した。  ANZは顧客向けリポートで「各国の中央銀行が利下げに踏み切る中、国際通貨基金(IMF)は国際的な経済リスクの高まりを警告した。金融の脆弱(ぜいじゃく)性が著しく高まっているのを受け、中期的な成長が脅かされる恐れがある」と指摘。さらに「トランプ米大統領は中国との貿易交渉で近く合意文書に署名する意向を依然として示しているものの、米中間の緊張は不安定なままだ。これら全ての要因により、銅相場の地合いは弱い」としている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.77 +1.16
NYMEX金先物 11月限 1471.8 -2.7
NYMEXプラチナ先物 12月限 881.1 +12
NYMEXガソリン 11月限 1.6158 +0.0226
WTI ・・・ 57.49 +0
シカゴコーン ・・・ 375.75 -5
シカゴ大豆 ・・・ 916.75 +1.25
シカゴコーヒー ・・・ 106.6 -1.45
CRB商品指数 ポイント 0 +0