石油 | 2015年12月29日 06:18 JST

〔NY石油〕WTI、反落(28日)

 【ニューヨーク時事】連休明け28日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、供給過剰懸念の再燃を受けて売り優勢に転じ、反落した。米国産標準油種WTIの中心限月2月物の清算値は前営業日比1.29ドル安の1バレル=36.81ドル。3月物の清算値は1.29ドル安の37.82ドルだった。  相場は前週に買われた反動からこの日未明から軟調地合いだった。供給過剰懸念に加え、世界的な原油需要の減退観測も圧迫要因。石油輸出国機構(OPEC)は先週公表した2015年度版石油見通しで、OPEC産原油に対する世界需要は20年には日量3070万バレルとなり、16年に見込まれる3090万バレルを下回るとの見通しを示した。  このほか、日本と中国の経済指標が悪化し、日中の景気に先行き不安が広がったことも下押し材料。  ▽ガソリン=3営業日ぶりに反落した。中心限月1月物の清算値は3.17セント安の1ガロン=123.26セント。  ▽ヒーティングオイル=続落した。同1月物は1.05セント安の1ガロン=109.04セントとなった。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 48.41 -0.05
NYMEX金先物 8月限 1288.9 -1.5
NYMEXプラチナ先物 10月限 980.9 +0.9
NYMEXガソリン 8月限 1.6189 +0.0096
WTI ・・・ 48.4 +0
シカゴコーン ・・・ 342 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 935 +2.75
シカゴコーヒー ・・・ 126.25 +0
CRB商品指数 ポイント 176.7275 +0