石油 | 2017年05月19日 07:30 JST

〔米欧石油市況・詳報〕続伸=減産延長の支持拡大で(18日)

 【ニューヨーク・ロイターES=時事】18日の米欧石油市場の原油先物相場は続伸。主要産油国が協調減産の延長に支持を表明していることが好感された。  英国産標準油種北海ブレントの清算値は、0.30ドル高の1バレル=52.51ドル。米国産標準油種WTIは、0.28ドル高の49.35ドルと、4月26日以来の高値。  石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟産油国は25日にウィーンで会合を開く。市場ウオッチャーらは、日量約180万バレルの協調減産が来年3月末まで延長されるとの見方を強めている。  ロシアの産油最大手ロスネフチのセチン最高経営責任者(CEO)は記者団に対し、OPECとの減産合意を順守すると語った。また、アルジェリアのボータルファ・エネルギー相は、ロシアとサウジアラビアの減産延長提案に大半の国が賛同していると述べた。  ただ、トラディション・エナジーのバイスプレジデント(市場調査担当)、ジーン・マクギラン氏は、リビアやナイジェリア、米国の産油量が増加していることから、現行の協調減産の継続だけでは十分ではないかもしれないと述べた。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 43.38 +0.33
NYMEX金先物 6月限 1246.3 +2.7
NYMEXプラチナ先物 7月限 916.6 +2.6
NYMEXガソリン 6月限 1.4387 +0.0033
WTI ・・・ 43.21 +0
シカゴコーン ・・・ 359 +0.25
シカゴ大豆 ・・・ 906.75 +4.25
シカゴコーヒー ・・・ 123.3 +1.35
CRB商品指数 ポイント 168.5694 +0