石油 | 2017年07月14日 06:16 JST

〔NY石油〕WTI、4日続伸(13日)

 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、需給引き締まり観測が強まる中、4日続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月8月物の清算値は前日比0.59ドル(1.30%)高の1バレル=46.08ドル。9月物は0.59ドル高の46.25ドルとなった。  国際エネルギー機関(IEA)がこの日発表の石油市場月報で、2017年と18年の世界の石油需要が拡大するとの見通しを示したことが好感された。また、中国の17年上半期の原油輸入量が前年同期比で13.8%増加したことも供給過剰懸念を和らげた。このほか、最近の上昇基調を好感した追随買いも入ったもようだ。  ただ、米国内でのシェールオイル増産など、世界的な供給過剰に対する懸念も根強く、相場の上値は重かった。また、外国為替市場で未明からドル買い・ユーロ売りが先行したことも上値を抑える要因となった。 ▽ガソリン=4日続伸。中心限月の8月物の清算値は0.53セント高の1ガロン=152.61セント。 ▽ヒーティングオイル=反発。8月物の清算値は1.80セント高の1ガロン=149.17セント。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 49.04 +0.07
NYMEX金先物 8月限 1260 +4
NYMEXプラチナ先物 10月限 926.4 +6.3
NYMEXガソリン 7月限 1.6446 +0.0065
WTI ・・・ 49 +0
シカゴコーン ・・・ 374.25 +1
シカゴ大豆 ・・・ 994.75 -0.75
シカゴコーヒー ・・・ 137.8 +1.85
CRB商品指数 ポイント 181.1419 +0