石油 | 2017年12月08日 07:35 JST

〔米欧石油市況・詳報〕反発=ナイジェリアのストを材料視(7日)

 【ニューヨーク・ロイターES=時事】7日の米欧石油市場の原油先物相場は反発し、上げ幅が1%を超えた。ナイジェリアの主要石油2労組の一つが、18日から全国でストライキを行う可能性を警告したことが材料視された。また、前日の大幅な下げを受けて買い戻しが入った。  英国産標準油種北海ブレントの中心限月の清算値は、前日比0.98ドル(1.6%)高の1バレル=62.20ドル。米国産標準油種WTIは、0.73ドル(1.3%)高の56.69ドル。  前日は米エネルギー情報局(EIA)の週報で、燃料在庫が予想を上回る積み上がりだった点が嫌気され、北海ブレントは2.6%、WTIは2.9%、それぞれ下げた。  PVMオイル・アソシエーツはリポートで、今週の在庫統計が「一見悪そうであるものの、実際にはそうでなかった」と分析。「現時点の(在庫)水準は昨年を7%近く下回っており、5年平均に対する供給過剰幅は3.9%にとどまっている」と指摘した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.04 +0.26
NYMEX金先物 12月限 1253.8 +2
NYMEXプラチナ先物 1月限 881.2 +8.2
NYMEXガソリン 12月限 1.6707 -0.0159
WTI ・・・ 57.24 +0
シカゴコーン ・・・ 348.5 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 967.75 +0.75
シカゴコーヒー ・・・ 116.9 -2.25
CRB商品指数 ポイント 184.2184 +0