石油 | 2017年12月14日 07:49 JST

〔米欧石油市況・詳報〕続落=米ガソリン在庫増響く(13日)

 【ニューヨーク・ロイターES=時事】13日の米欧石油市場の原油先物相場は続落。米エネルギー情報局(EIA)が発表した前週の原油在庫は、市場予想を上回る取り崩しだったが、ガソリン在庫の増加が予想の2倍超だった上、国内産油量が引き続き増加し、記録的水準となったことが相場を圧迫した。  米国産標準油種WTIの中心限月の清算値は、前日比0.54ドル(1%)安の1バレル=56.60ドル。英国産標準油種北海ブレントの清算値は0.90ドル(1.4%)安の62.44ドル。  WTIは逆ざやを形成している。高値の期近を売却する方が有利なため、産油業者の在庫放出が促されている。  北海ブレントは、ひびが発見されたフォーティーズ原油パイプラインの停止が長期化するとの予想に下支えされている。同パイプラインは英最大で、輸送能力は北海油田総生産量の約25%に相当する日量約45万バレル。運営業者は修理の選択肢を検討しているとした上で、修理する場合には数週間を要するとの見通しを改めて示した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.51 +0.13
NYMEX金先物 7月限 1341.7 +0.5
NYMEXプラチナ先物 7月限 804.7 +0.4
NYMEXガソリン 6月限 1.7325 +0.0046
WTI ・・・ 52.42 +0
シカゴコーン ・・・ 453 +0
シカゴ大豆 ・・・ 896.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 96 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0