������ | 2018年01月19日 13:56 JST

〔週間見通し〕WTI、水準切り上げも上値は重そう=マーケットエッジ・小菅氏

 小菅努・マーケットエッジ代表=来週のニューヨーク原油(WTI)相場は寒波による暖房油需要を背景に、若干下値水準を切り上げるとみている。ただ、シェールオイルの増産が警戒されており、上値も重そうだ。予想レンジは1バレル=62~66ドル。  寒波が続く中、米原油在庫は順調に減少している。外国為替市場で対ユーロでのドル安傾向が続いていることも、ドル建ての商品相場に強材料となるだろう。  ただ、相場の上昇はシェールオイルの増産を招く。米エネルギー情報局(EIA)は2月の生産量が655万バレルに増えるとみている。このことは相場の圧迫材料となりそうだ。  来週21日にはオマーンで、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国の共同閣僚監視委員会(JMMC)が開かれる。関係国の要人から協調減産の「出口」について言及があれば、市場には弱材料となる可能性があり、注意が必要だ。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 70.71 -3.21
NYMEX金先物 5月限 1303.7 +0
NYMEXプラチナ先物 6月限 910.5 -10.3
NYMEXガソリン 5月限 2.2338 -0.0635
WTI ・・・ 67.87 +0
シカゴコーン ・・・ 404.25 +2.25
シカゴ大豆 ・・・ 1035.75 +6.25
シカゴコーヒー ・・・ 120.5 -0.05
CRB商品指数 ポイント 0 +0