石油 | 2018年02月14日 07:38 JST

〔米欧石油市況・詳報〕ほぼ横ばい=供給過剰懸念で下落もドル安で戻す(13日)

 【ニューヨーク・ロイターES=時事】13日の米欧石油市場の原油先物相場は、ほぼ横ばい。国際エネルギー機関(IEA)の供給過剰予想を背景に下げた後、ドル安を受けて値を戻した。  英国産標準油種北海ブレントの中心限月は一時、2カ月ぶりの安値を付けた。清算値は前日比0.13ドル(0.2%)高の62.72ドル。米国産標準油種WTIの清算値は、0.10ドル(0.2%)安の59.19ドル。  ドル指数が1週間ぶりの安値となったことで、ドル建てで取引される原油などに割安感が生じ、買いに弾みがついた。  IEAはこの日発表した石油市場月報で、今年は米国を中心とした非石油輸出国機構(OPEC)加盟国の生産が需要の伸びを上回るペースで拡大するとの見通しを示した。これが引き金となり、在庫削減の取り組みが期待外れに終わるとの懸念が生じた。  市場は米原油在庫が3週連続で増加すると予想している。米エネルギー情報局(EIA)は14日午前、在庫週報を発表する。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 61.68 +0.04
NYMEX金先物 2月限 1353.2 -23.9
NYMEXプラチナ先物 3月限 1010.1 -7.5
NYMEXガソリン 2月限 1.7509 -0.0002
WTI ・・・ 61.87 +0
シカゴコーン ・・・ 367.5 -2
シカゴ大豆 ・・・ 1021.5 +4.25
シカゴコーヒー ・・・ 118.25 +0.3
CRB商品指数 ポイント 0 +0