������ | 2018年03月16日 23:32 JST

〔NY石油〕WTI、軟調(16日午前)

 【ニューヨーク時事】週末16日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、供給過剰懸念に圧迫され、軟調に推移している。米国産標準油種WTIの中心限月4月物は午前9時55分現在、前日清算値比0.08ドル安の1バレル=61.11ドル。  国際エネルギー機関(IEA)が前日に公表した3月の石油市場月報によると、世界の原油供給量は2月に日量9790万バレルとなり、前年同月比で70万バレル増加していたことが明らかになった。また、IEAは2018年の米国を中心とする石油輸出国機構(OPEC)非加盟国の産油量が日量180万バレル増加するとの見通しを示していることも判明。供給の増加は需要を上回るペースで拡大する見込みであるため、OPEC非加盟国の増産がOPEC主導の協調減産効果を相殺するのではないかとの懸念がくすぶり、原油が売られやすくなっている。  このほか、米エネルギー情報局(EIA)が14日に公表した最新の週報で、原油在庫が3週連続で増加したことが明らかになったことも引き続き圧迫材料。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.58 -1.35
NYMEX金先物 12月限 1242.7 -4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 797.5 -10.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4782 -0.0353
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907 -7
シカゴコーヒー ・・・ 98.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0