石油 | 2018年04月13日 23:09 JST

〔NY石油〕WTI、続伸(13日午前)

 【ニューヨーク時事】週末13日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、需給引き締まり観測が強まる中、続伸している。米国産標準油種WTIの中心限月5月物は午前9時45分現在、前日清算値比0.27ドル高の1バレル=67.34ドルで推移している。  石油輸出国機構(OPEC)は前日に公表した月報で、堅調なエネルギー需要やOPEC主導の減産により、世界の過剰な原油在庫は解消に近い状態だとの見方を示した。また、今年の世界の石油需要の伸びの見通しを日量3万バレル上方修正し、日量163万バレルとした。これを受けて、需給不均衡に対する懸念が後退したことから、原油が買われた。シリアでの化学兵器使用疑惑をめぐり、米国などが近く軍事行動に踏み切る可能性が依然消えていないことも、原油相場を支える要因となっている。  ただ、原油相場は週央に清算値ベースで約3年4カ月ぶりの高水準を付けており、この日は週末とあって利益確定の売りも出やすく、相場の上値は抑えられている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 70.32 +0.72
NYMEX金先物 10月限 1206.6 -9.6
NYMEXプラチナ先物 10月限 834.2 -4.8
NYMEXガソリン 9月限 2.0146 +0.0069
WTI ・・・ 70.72 +0
シカゴコーン ・・・ 352.5 +4
シカゴ大豆 ・・・ 850.25 -3.75
シカゴコーヒー ・・・ 99.7 -0.05
CRB商品指数 ポイント 0 +0