������ | 2018年04月18日 07:45 JST

〔米欧石油市況・詳報〕反発=供給懸念や米株高で(17日)

 【ニューヨーク・ロイターES=時事】17日の米欧市場の原油先物相場は反発。前週に約3年ぶり高値を付けた後の利益確定売りが出たものの、供給が混乱する可能性や米株高が相場を支えた。  英国産標準油種北海ブレントの中心限月の清算値は、0.16ドル高の1バレル=71.58ドル。米国産標準油種WTIは、0.30ドル高の66.52ドル。  米英仏が前週末にシリア軍事攻撃を行い、中東産原油の継続的な調達をめぐる警戒感が高まった。こうした懸念がトランプ米政権によるイラン経済制裁の再発動の可能性や、厳しい情勢にあるベネズエラの産油量減少に絡んだ既存の供給不安に重なった。アナリストらは、イラン核合意の先行き不透明感は、トランプ米大統領が「修正」期限に設定した5月12日まで相場を支え続けると予想した。  ただ、原油価格をめぐる強気の見通しは、WTIの受け渡し拠点である米オクラホマ州クッシングの供給増によって抑制される可能性がある。米石油協会(API)は米東部時間17日、米エネルギー情報局(EIA)は18日に、それぞれ在庫週報を発表する。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.46 +0.46
NYMEX金先物 8月限 1176.2 +5
NYMEXプラチナ先物 9月限 783.1 -5.8
NYMEXガソリン 8月限 1.9874 -0.009
WTI ・・・ 65.88 +0
シカゴコーン ・・・ 365.25 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 885.5 +1
シカゴコーヒー ・・・ 101.1 -0.6
CRB商品指数 ポイント 0 +0