石油 | 2018年05月11日 22:56 JST

〔NY石油〕WTI、もみ合い(11日午前)

 【ニューヨーク時事】週末11日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、もみ合いとなっている。米国産標準油種WTIの中心限月6月物は午前9時40分現在、前日清算値比0.13ドル安の1バレル=71.23ドル。  外国為替市場ではドル安・ユーロ高が進行しており、ドル建てで取引される原油は割安感から買われやすくなっている。また、米国がイランに対して原油取引関連などで制裁を科す方針であることも引き続き相場の押し上げ要因。ロイター通信によると、多くのアナリストはイランの石油輸出量が減少すれば、原油価格は上昇するとみている。  ただ、イラン産原油の供給が混乱すれば、石油輸出国機構(OPEC)の他の加盟国が増産に動く兆しが出ている。これに加え、約3年5カ月ぶりの高値水準を推移している反動や、週末要因の利食い売りも出ているため、相場は未明からもみ合い商状が続いている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 70.32 +0.73
NYMEX金先物 10月限 1206.6 -10
NYMEXプラチナ先物 10月限 834.2 -6.1
NYMEXガソリン 9月限 2.0146 +0.0085
WTI ・・・ 70.72 +0
シカゴコーン ・・・ 352.5 +4
シカゴ大豆 ・・・ 850.25 -3.25
シカゴコーヒー ・・・ 99.7 -0.05
CRB商品指数 ポイント 0 +0