石油 | 2018年05月16日 22:55 JST

〔NY石油〕WTI反落、70ドル台後半(16日午前)

 【ニューヨーク時事】16日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米原油在庫の増加を示す民間統計などを嫌気し、反落している。米国産標準油種WTIの中心限月6月物は午前9時10分現在、前日比0.53ドル安の1バレル=70.78ドル。  米石油協会(API)が前日夕方に発表した統計によると、11日までの1週間の国内原油在庫は前週比490万バレル増加。市場予想(ロイター通信調べ)の80万バレル減少に反して大幅な積み増しとなった。また、この日未明には、国際エネルギー機関(IEA)が月報の中で、2018年の世界の石油需要は日量140万バレル増加すると予想し、前回見通しの同150万バレルから下方修正した。これらの弱材料が重しとなり、相場は早朝にかけてマイナス圏で推移。その後、いったんプラス圏に浮上する場面があったものの、外国為替市場でのドル高・ユーロ安の進行なども重なり、再び71ドルを割り込む展開となっている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 72.24 +0.26
NYMEX金先物 5月限 1290.2 +0
NYMEXプラチナ先物 7月限 899.8 +0.2
NYMEXガソリン 5月限 2.2565 +0.0018
WTI ・・・ 72.21 +0
シカゴコーン ・・・ 402.75 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 1025.25 -3
シカゴコーヒー ・・・ 120.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0