石油 | 2018年06月13日 23:03 JST

〔NY石油〕WTI、反落(13日午前)

 【ニューヨーク時事】13日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米国内の需給緩和に加え、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟国による協調減産措置の緩和観測を背景に売りが先行し、反落している。米国産標準油種WTIの中心限月7月物は午前9時半現在、前日清算値比0.35ドル安の1バレル=65.93ドルで推移している。  米石油協会(API)が12日に発表した統計によると、原油在庫が前週比83万3000バレル増と、270万バレル減の予想に反して積み増しとなった。これを受けて、国内の需給不均衡に対する懸念が広がり、原油が売られた。また、OPEC加盟国が22~23日に開く総会と非加盟国との会合で協調減産措置が緩和されるのではないかとの観測も根強く、原油相場を下押ししている。  また、トランプ米大統領が13日朝、ツイッターに「石油価格は高すぎる。良いことではない!」と投稿したことも圧迫材料となっているもようだ。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.54 +3.74
NYMEX金先物 6月限 1267.2 +3
NYMEXプラチナ先物 7月限 863.2 +15.5
NYMEXガソリン 6月限 2.0123 +0.0588
WTI ・・・ 68.82 +0
シカゴコーン ・・・ 357 +0
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 +16
シカゴコーヒー ・・・ 113.95 +1.35
CRB商品指数 ポイント 0 +0