������ | 2018年06月19日 23:06 JST

〔NY石油〕WTI、反落(19日午前)

 【ニューヨーク時事】19日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米中間の貿易摩擦激化に対する警戒感が広がる中、反落している。米国産標準油種WTIの中心限月7月物は午前10時05分現在、前日清算値比0.52ドル安の1バレル=65.33ドルで推移している。  トランプ米大統領は18日、中国から輸入する2000億ドル相当の製品に10%の関税を課す追加制裁を検討すると表明。米国が先週末に表明した500億ドルの対中制裁に対し、中国が報復措置を取る姿勢を見せたため、制裁を強化する方針だ。これを受け、米中「貿易戦争」はもはや避けられないとの見方が強まり、投資家心理が大幅に悪化。欧米株が全面安となる中、リスク資産とされる原油にも売りが広がっている。  また、石油輸出国機構(OPEC)総会などを週末に控えて、2017年1月からOPEC非加盟国と協調して行ってきた減産措置が緩和されるのではないかとの観測も原油相場を圧迫している。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.43 +1.21
NYMEX金先物 12月限 1221.2 +5.5
NYMEXプラチナ先物 12月限 845.7 +3.1
NYMEXガソリン 11月限 1.4959 +0.0266
WTI ・・・ 53.34 +0
シカゴコーン ・・・ 361.25 -0.5
シカゴ大豆 ・・・ 881 -1
シカゴコーヒー ・・・ 109.95 -0.7
CRB商品指数 ポイント 0 +0