������ | 2018年06月21日 23:13 JST

〔NY石油〕WTI、下落(21日午前)

 【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、石油輸出国機構(OPEC)定例総会を翌22日に控えて警戒感が広がる中、下落している。この日から中心限月に繰り上がった米国産標準油種WTIの8月物は午前9時55分現在、前日清算値比0.83ドル安の1バレル=64.88ドル。  OPEC加盟国はウィーンで開く定例総会で増産を協議し、合意する見通し。事前協議で、サウジアラビアによる増産提案に対して、当初難色を示していたイランが条件付きで容認する可能性を示唆。サウジのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は20日、「市場は増産を求めている。正しい決定を下す方向で議論がまとまりつつある」と合意形成に自信を示した。これを受けて、OPECが協調減産から政策を転換するとの観測が一段と強まり、未明から売りが活発化。相場は65ドル近辺で推移している。  米中間の貿易摩擦激化への警戒感も引き続き相場の下押し要因となっているもよう。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.43 +0.95
NYMEX金先物 12月限 1221.2 +5.1
NYMEXプラチナ先物 12月限 845.7 +3.1
NYMEXガソリン 11月限 1.4959 +0.0179
WTI ・・・ 53.34 +0
シカゴコーン ・・・ 361.25 -0.5
シカゴ大豆 ・・・ 881 -1
シカゴコーヒー ・・・ 109.9 -0.75
CRB商品指数 ポイント 0 +0