石油 | 2018年07月12日 00:02 JST

〔NY石油〕WTI、もみ合い(12日午前)

 【ニューヨーク時事】12日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、リビア産原油の輸出再開などに伴う前日の急落が一服し、もみ合いとなっている。米国産標準油種WTIの中心限月8月物は午前11時現在、前日清算値比0.82ドル安の1バレル=69.56ドル。  リビア国営石油(NOC)は11日、4つの石油輸出港での原油積み込み作業を再開すると発表。これを受けて、過度の供給不安が後退。ドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感なども売りに拍車を掛け、相場は清算値ベースで前日比5%余り下落していた。その後は、大幅安の後を受けた買い戻しや国際エネルギー機関(IEA)月報をきっかけとした買い支えが入り、朝方にかけてはおおむねしっかりに推移。ただ、その後は利益確定の売りなども出てもみ合いとなっている。  IEAは12日、世界の石油供給余力は各地で長引く生産停止により、限界に達した可能性があるとの見方を表明した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 69.46 +0.24
NYMEX金先物 8月限 1224 -5.3
NYMEXプラチナ先物 10月限 806.3 +0.5
NYMEXガソリン 7月限 2.0435 +0.007
WTI ・・・ 69.37 +0
シカゴコーン ・・・ 351.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 846 +4
シカゴコーヒー ・・・ 108.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0