������ | 2018年07月17日 23:20 JST

〔NY石油〕WTI、続落(17日午前)

 【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米国内外の需給不均衡に警戒感が広がる中で売られ、続落している。米国産標準油種WTIの中心限月8月物は午前9時50分現在、前日清算値比0.63ドル安の1バレル=67.43ドル。  米エネルギー情報局(EIA)は16日公表した掘削生産性リポートで、8月の国内シェールオイル主要産地7カ所からの生産量が日量14万3000バレル増の747万バレルと、過去最高水準に達するとの見通しを示した。また、リビア国営石油(NOC)は不可抗力条項などで閉鎖していた複数の石油輸出港と油田の操業を先週から再開。これを受けて、米国内外の供給過剰に対して警戒感が広がっている。このほか、外国為替市場では早朝から対ユーロでドル高が進行。ドル建てで取引される原油などの商品に割高感が生じていることも相場の重しとなっている。  さらに、米中間の「貿易戦争」激化への懸念に加え、エネルギー消費大国である中国の景気や需要に警戒感が広がっていることも圧迫材料。中国国家統計局が16日に発表した4~6月期の国内総生産(GDP)は3期ぶりに減速し、6月の鉱工業生産は約2年ぶりの低い伸びだった。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 69.36 +0.26
NYMEX金先物 10月限 1221.2 +0
NYMEXプラチナ先物 1月限 822.5 +2.6
NYMEXガソリン 10月限 1.9067 +0.0058
WTI ・・・ 69.2 +0
シカゴコーン ・・・ 369.5 +0
シカゴ大豆 ・・・ 858.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 117.65 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0