������ | 2018年07月20日 22:48 JST

〔NY石油〕WTI、もみ合い(20日午前)

 【ニューヨーク時事】週末20日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米中間の貿易摩擦激化に対する懸念が広がる中、前日清算値付近でもみ合っている。米国産標準油種WTIの中心限月8月物は午前9時35分現在、前日比0.19ドル高の1バレル=69.65ドル。  トランプ米大統領はこの日放映されたCNBCテレビとのインタビューで、5000億ドル相当の中国からの輸入品に関税を課す用意があると発言。これを受け、世界1、2位の経済大国による「貿易戦争」が一段と激しくなり、エネルギー商品需要にも影響が及ぶのではないかとの懸念が再燃、原油先物相場の上値を抑えている。  一方、トランプ氏は、最近の中国・人民元安の進行に伴うドルの上昇にも不満を表明。同氏は前日、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ継続方針に対する批判を展開していたこともあり、朝方の外国為替市場ではドルがユーロなど主要通貨に対して急落し、ドル建てで取引される原油などの商品に買いが入りやすくなっている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.46 +0.46
NYMEX金先物 8月限 1176.2 +5
NYMEXプラチナ先物 9月限 783.1 -5.8
NYMEXガソリン 8月限 1.9874 -0.009
WTI ・・・ 65.88 +0
シカゴコーン ・・・ 365.25 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 885.5 +1
シカゴコーヒー ・・・ 101.1 -0.6
CRB商品指数 ポイント 0 +0