������ | 2018年08月17日 05:04 JST

〔NY石油〕WTI、4日ぶり反発(16日)

 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米国と中国による貿易摩擦緩和に向けた協議の進展に期待が広がる中、エネルギー需要減退に対する懸念が和らいだことを好感し、4営業日ぶりに反発した。米国産標準油種WTIの中心限月9月物の清算値は前日比0.45ドル(0.69%)高の1バレル=65.46ドル。10月物は0.42ドル高の64.88ドルだった。  中国商務省はこの日、今月下旬に貿易協議のため米国を訪問すると発表した。これを受けて、米中「貿易戦争」の激化で世界第1、2位の経済大国のエネルギー需要が落ち込むのではないかとの懸念が後退し、石油相場は早朝からおおむね堅調に推移。また、この日は外国為替市場でドル買い・ユーロ売りが一服。ドル建てで取引される原油の割高感が和らいだ上、前日に約2カ月ぶりの安値を付けていた反動から安値拾いの買いも入りやすかった。  ただ、米エネルギー情報局(EIA)が前日に発表した最新週の原油在庫が取り崩し予想に反して大幅な積み増しだったことから、米国内の供給過剰懸念も根強く、相場の上値は抑えられた。  ▽ガソリン=続落した。中心限月9月物の清算値は1.00セント安の1ガロン=198.74セント。  ▽ヒーティングオイル=4営業日ぶりに反発し、9月物は0.60セント高の1ガロン=209.64セントとなった。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 71.12 +0.25
NYMEX金先物 10月限 1203.9 +0.3
NYMEXプラチナ先物 10月限 821.9 +2.2
NYMEXガソリン 9月限 2.0207 +0.0023
WTI ・・・ 69.82 +0
シカゴコーン ・・・ 345.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 830 +0
シカゴコーヒー ・・・ 96.65 +0.8
CRB商品指数 ポイント 0 +0