石油 | 2018年09月11日 22:45 JST

〔NY石油〕WTI、小反発(11日午前)

 【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米国によるイラン産原油の禁輸制裁発動などをにらんだ買い戻しが先行し、小反発している。米国産標準油種WTIの中心限月10月物は午前9時25分現在、前日比0.15ドル高の1バレル=67.69ドル。  11月5日以降、イラン産原油の輸入国に制裁を科すとする米国の方針を受け、原油の輸入元をイラン産から切り替える動きが拡大。イランの輸出量が減り、国際石油市場の供給が逼迫(ひっぱく)するとの懸念がくすぶる中、相場は早朝にかけて67ドル台後半のレンジで浮動した。前日まで4営業日続落した後とあって、値頃感から買い戻しも入りやすくなっているもよう。  しかし、未明から朝方にかけての外国為替市場で、ドルが対ユーロで強含みに推移していることから原油相場の上値は重い。市場はまた、カテゴリー4に発達して米南東部沿岸に接近中のハリケーン「フローレンス」がエネルギー需要に及ぼす影響にも神経質になっている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.25 +0.86
NYMEX金先物 12月限 1210.1 +6
NYMEXプラチナ先物 1月限 833.8 +3.2
NYMEXガソリン 11月限 1.5606 +0.0221
WTI ・・・ 56.11 +0
シカゴコーン ・・・ 367 +2.75
シカゴ大豆 ・・・ 883.5 +10.5
シカゴコーヒー ・・・ 111.6 -1.05
CRB商品指数 ポイント 0 +0