石油 | 2018年09月15日 08:34 JST

〔米欧石油市況・詳報〕まちまち(14日)

 【ニューヨーク・ロイター時事】14日の米欧石油相場はまちまち。序盤には米国の対イラン制裁再発動による供給減少への警戒感から上昇したものの、トランプ米大統領が2000億ドル相当の中国製品に関税を上乗せする追加制裁の発動を指示したとの報を受け、下げに転じた。  英国産標準油種北海ブレントの中心限月の清算値は、0.09ドル安の1バレル=78.09ドル。一時は78.94ドルの高値を付け、投機筋が79.00ドルの水準を試す展開だった。  米国産標準油種WTIの清算値は、0.40ドル高の68.99ドル。  週ベースでは、北海ブレントが1.6%高、WTIが1.8%高となった。  北海ブレントは12日に一時80.13ドルと、5月22日以来の高値を付けたが、翌13日には2%下落した。80ドル前後には今年に入って3回達したものの、その後はいずれも値を消している。  調査会社ペトロマトリックスはリポートで「前日(13日)の値動きは、1バレル=80ドルが北海ブレントの強力な上値抵抗線であることを裏付けている」と分析。「イラン産原油輸入に対する米制裁を背景に、多くの投機筋が80ドル超を試している。ただ、79ドルを上回った水準で北海ブレントを買う動きは、今のところ長続きしていない」と指摘した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.46 +0.29
NYMEX金先物 12月限 1223 -0.3
NYMEXプラチナ先物 1月限 846.6 +0.4
NYMEXガソリン 11月限 1.577 +0.0048
WTI ・・・ 56.44 +0
シカゴコーン ・・・ 364.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 892.25 +0
シカゴコーヒー ・・・ 112.6 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0